交通事故 『星の光幼稚園』の幼稚園バスが歩道に乗り上げ事故、添乗員がハンドルを切って危険回避していた事故 大阪府八尾市

事故の概要

2017年5月30日午前8時ごろに、大阪府八尾市で、幼稚園の送迎バスが植え込みに突っ込む事故がありました。

この事故で、5歳の園児6人を含む8人が病院に搬送されましたが、全員、軽傷だとみられています。

事故の状況について

発生時の状況

午前8時ごろ、八尾市萱振町で「幼稚園のバスが歩道に乗り上げています。バスの中で負傷者が多数いるみたいです」と通行人から消防に通報がありました。

警察や消防によりますと、八尾市と隣接する松原市の「星の光幼稚園」の送迎バスだということで、男性運転手(65)と女性保育士(52)、5歳の男の子6人が病院に搬送されましたが、いずれもけがの程度は軽いということです。

警察が事故の原因を調べています。

事故の現場は片側1車線の直線道路で、バスは歩道上の植え込みに乗り上げ、道路の案内標識の支柱に衝突していました。

支柱が折れ曲がって標識が車道の一部をふさいだ状態になっていて、路肩の案内標識のポールを倒して植え込みに突っ込み、バスは斜めに傾いた状態で止まっていた状態です。

バスの前部やフロントガラスは完全に大破しており、かなりの衝撃で衝突した事が伺えます。

近所の男性(57)は「ドカンという大きな音がした。周りにいた人たちが次々に子どもを抱きかかえて降ろしていた」と話していました。

搬送先の病院に駆けつけた保護者の男性は「子どもが無事だったので安心した。なぜ事故が起きたのかは聞かされていない」と話しています。

現場は近鉄大阪線の近鉄八尾駅から北へ約800メートルの住宅や商店が立ち並ぶ一角。

 

事故の原因 2017.5.31追記

バスの添乗員が「運転手に異変があり、危ないからハンドルを切った」と話していることが幼稚園側への取材で分かりました。

男性運転手は園が送迎業務を委託している警備会社の社員で、幼稚園関係者によりますと、同乗していた女性添乗員が「運転手に異変があり、バスが対向車線に出そうになった。危ないからハンドルを人のいない歩道側に切った」と話しているということです。

警察は事故の原因を調べています。

調べに対して運転手は「覚えていない」と府警に説明しているという。

事故直前にも添乗員は無線で「バスが蛇行している。様子がおかしい」と幼稚園に報告していたという。

現場近くで勤務する男性(74)は「ドーンという大きな音がして外に出ると、バスが傾いていた。子供の泣き声が聞こえ、通学中の男子高校生らが協力して助け出していた。現場を歩いて通学する子供も多く、誰も巻き込まれなくて良かった」と話した。

別の自営業の男性(46)は「女性が血を流し、近くで(運転手とみられる)白髪の男性が呆然(ぼうぜん)とした様子で立っていた」と語った。

幼稚園を運営する学校法人「大阪聖心学院」の水野貴久男学院長は取材に「安全第一を掲げて運営してきたが、事故を起こして誠に申し訳ない」と陳謝した。

引用元:
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170530-00000047-jnn-soci
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-00000019-asahi-soci

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