交通事故 救急車が急患を搬送中に自転車と衝突する事故を起こし、病院への到着が8分遅れて患者が死亡する事故 山口県山口市

事故の概要

2016年12月11日午前9時半ごろに、山口県山口市の県道の交差点で、急病急患を病院へ搬送中の救急車が自転車と衝突する事故を起こしました。

この事故により、急患の搬送が8分ほど遅れ、搬送されていた30代の男性は、約1時間後に病院で死亡が確認されました。

引用元:
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000089819.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010803141000.html

事故の状況について

山口市消防本部の山田喜一郎消防長は「関係者の皆様には深くおわびを申し上げたい。(緊急車両を)運転する職員の指導教育を徹底し、再発防止に努めたい」と話しております。

救急車で搬送されていたのは、ホテルで入浴中に意識不明になった30代の男性で事故の前の時点ですでに心肺停止状態になっており、事故と男性の死亡に因果関係はないと医師は話しています。

救急車はサイレンを鳴らしながら交差点に進入していましたが、男子高校生は「サイレンには気付いていたが、救急車がどこにいるかは分からなかった」と話しているということです。救急車が追突した自転車を運転していたのは男子高校生で足を打撲する軽傷を負っています。

 

亡くなった方のご冥福をお祈り致します。

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