交通事故 パトカーから逃走した乗用車の事故で武松泉さん(63)が死亡、大木司容疑者(20)を逮捕 神奈川県大井町上大井の国道255号

事故の概要

2017年12月15日午後11時15分ごろに、神奈川県大井町上大井の国道255号で、パトカーに追跡されていた飲酒運転のワゴン車が、赤信号の交差点に進入して別の車に衝突する事故がありました。

この事故で、乗用車を運転していた武松泉さん(63)が死亡しました。

警察は危険運転致死などの疑いで、神奈川県南足柄市に住む会社員の大木司容疑者(20)を逮捕しました。

またワゴン車には男女6人が乗っていましたが、うち3人は逃走したということです。

大木容疑者は警察の調べに対して「酒を飲んでいたので捕まりたくなかった」と話しているということで、警察は同じ車に乗っていた他の男女らからも話を聞き、当時の状況を調べています。

事故の状況について

事故の直前に大木容疑者が運転する乗用車が、警報機の鳴り始めて遮断機が下り始めた後の踏切を突破したことから、巡回中のパトカーが停止を求めたところ、一度は停止したものの、その後急発進して逃走したため、約4キロにわたり追跡されていました。

大木容疑者は、酒気帯び運転の発覚を恐れ、複数の信号を無視して逃走していて、「友達の家で缶チューハイなどを飲んだ」と話しているということです。

日原副署長は『適正な職務遂行だったと考えているが、事実関係を詳細に確認したうえで、適切に対応していく』とコメントしています。

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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