交通事故 森口修平さん(19)が横断歩道で乗用車にはねられ死亡で、藤森雄三容疑者(39)を逮捕 北海道登別市若山町2丁目の道道782号線

事故の概要

2017年11月27日午後10時20分ごろ、北海道登別市若山町2丁目の道道782号線で、横断歩道をわたっていた近くに住む専門学校生の森口修平さん(19)が乗用車にはねられる事故がありました。

この事故で、森口さんは意識不明の状態で病院に搬送されましたが、全身を強く打っており、約30分後に搬送先の病院で死亡が確認されました。

乗用車を運転していた北海道登別市に住む会社員の藤森雄三容疑者(39)は飲酒運転で事故を起こし、逃走する際に森口さんをはねたものとみられています。

道警室蘭署は翌日28日に、乗用車を運転していた藤森容疑者を自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(酒気帯び運転)の両容疑で逮捕しました。

警察の調べに対し藤森容疑者は、「居酒屋でビールをジョッキ数杯飲んだ」と容疑を認めているということです。

事故の状況について

森口さんとの事故の直前に、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されるほどの飲酒運転をしていた藤森容疑者は、前を走行していたスポーツカーに必要以上に接近するなどの”あおり運転”を行っていて、2キロほど抜きつ抜かれつを繰り返し、最後に衝突して事故をおこしました。

そして衝突された車の運転手に「警察を呼ぶ」と言われ、藤森容疑者は事故現場からそのまま逃走しました。

逃走した藤森容疑者の自動車には13歳の娘とその知人が同乗して、娘たちは猛スピードで逃走する藤森容疑者に交差点の信号機が「赤信号だよ」と指摘されましたが、そのまま進入し、森口さんをはねてしまったということです。

森口さんは事故の衝撃で50mほど飛ばされており、事故の衝突の激しさが伺えます。

藤森容疑者は「信号に気付かなかった」と話していて、警察は、危険運転致死傷罪の適用も視野に入れて調べています。

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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