交通事故 無理心中をはかり正面衝突事故を起こした荒木美鈴容疑者(36)が逮捕 福岡県北九州市若松区乙丸の路上

事故の概要

2017年10月11日午前11時50分ごろ、福岡県北九州市若松区乙丸の路上で、福岡県福岡市東区香椎に住む荒木美鈴容疑者(36)が無理心中をはかり、故意に乗用車どうしを正面衝突させる事故がありました。

この事故で、対向車に乗っていた生後9カ月の男の子と両親が病院に搬送されましたが、ろっ骨を折るなどの重軽傷を負っています。

また、荒木容疑者の車に乗っていた4歳の長女も、病院に搬送されており、頭の骨を折るなど意識不明の重体となっています。

警察は、荒木容疑者(36)を傷害の容疑で逮捕しました。

事故の状況について

警察の調べに対して、荒木容疑者は「死のうと思い、対向車線にはみ出した」と話していて、警察は無理心中を図ったとみて、事故の状況をさらに詳しく調べる方針です。

事故の相手と荒木容疑者とは面識はなく、相手の自動車には、9か月の男の赤ちゃんと、その両親が乗っていて、3人にむち打ち症、骨折、頸椎捻挫などの傷害を負わせてしまいました。

怪我をされた方が一日もはやく回復されることを願っています。

補足関連記事

故意の事故なので加害者は自賠責保険も任意保険も利用する事ができませんが、自動車損害賠償補償法第16条1項は、被害者から自賠責保険への直接請求権を認めており、保険会社はこの請求を拒否できません。

この被害者からの請求については、保険会社は、その分を政府に請求することになります(自動車損害賠償補償法第16条4項)。

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