交通事故 軽ワゴン車と大型ダンプカーが正面衝突した事故で、丸山洸弥さん(21)が死亡 鹿児島県南さつま市金峰町の県道20号
事故の概要
2017年9月27日午後5時前に、鹿児島県南さつま市金峰町の県道20号で、軽ワゴン車と大型ダンプカーが正面衝突する事故がありました。
この事故で、軽ワゴン車を運転していた鹿児島県鹿児島市に住む会社員の丸山洸弥さん(21)が病院に運ばれましたが、頭などを強く打っており、およそ3時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。
また軽乗用車の助手席に乗っていた丸山さんの同僚の30歳の男性も、顔を打つなどの怪我を負っていて、病院に搬送されています。
警察は大型ダンプカーを運転していた鹿児島市の会社員の男性(60)から話を聞くなど、調べを進めています。
事故の状況について
事故の現場は、軽ワゴン車からみて緩やかな左カーブの上り坂になっています。
事故当時は、雨の影響で路面が濡れていたということです。
補足関連記事
回避不能のタイミングで、対向車線に飛び出して起こした事故の場合には、双方が動いていても無責事故になり、損害賠償請求することができない可能性があります。